私の泣いた体験談

私の泣いた体験談

 

スカウトされる形で転職。給与も休日も増えるので転職して良かったと家族と話をしたものだ。

 

入社初日簡単な引継ぎをして職務につき昼食の時間。誰も席を立たず淡々と仕事をこなす。「食事したら?電話の少ない時間に食べないと後食べれないよ。食べながら電話とか出ればいいし」と支店長。
昼食時間は10分ぐらいだった…。
入社初日「今日は初日だから早く帰ったら?」時間は定時を4時間過ぎていた。

 

入社1週間も過ぎると戦力をして扱われ「仕事が終わったら帰って良いよ」仕事量から考えても定時に終わる事は100%不可能である。

 

「終われば帰れる」そう思い毎日毎日人よりも仕事量をこなした。
日常業務でいっぱいの状況なのに会議や勉強会、報告書類が負担を増やす。
それでも人よりも仕事をした、中途で入った自分を良く思っていない人間もいるだろう、家族を養わなければいけないだろう。転職する時に「頑張れよお前ならいけるよ」と応援してくれた前の職場の人の裏切る事は出来ないから…。
退社時間は変わらなかった。後でやればいいや、休日出勤してやればいいやと後回しする人間が多かったからだ。

 

月の残業は200時間、睡眠時間は毎日3時間程度。半年も過ぎる頃には髪の半分は白くなり、簡単な仕事でミスが頻発した。
支店内はパワハラが蔓延していた。食うか食われるか人間は2種類に分けられる。自分より下の人間を作る事でストレスを解消する人間。それに耐えるしかなくストレスを溜める人間。自分は後者である。

 

ある日数字が書けなくなった。気がつくと体中が痛くなりだした。
今思うと体が出したSOS信号だったのかも知れない。

 

ある日分からない事があったので聞いた。「自分で考えろよ、忙しいんだから」他の上司もあやふやな答えだった。
やり方は間違っていなかった。ただ会社の形式にのってやっていないとの事で2時間以上たたされて説教を受けた。
「誰がこんなやり方しろって言った?」
「支店長に質問したら自分で考えろと」
「他にいるだろ上司が」
「はい聞きましたが明確な答えがなかったので自分で考えました。
「俺は会社になんて報告すれば良いんだよ。管理責任を問われるだろうが」
「すみません…」
「すみませんじゃねぇだろ申し訳ございませんって言い直せよ」
「申し訳ございませんでした」
「お前は何の為に仕事してんだ?金だろ金。だったら働けよ、労働の対価として給与貰ってんだろ?金が欲しいって言えよ」

 

自分の中で支えていた何かが崩れた。家族の事、仕事の事、自分の事壊れそうで壊れなかった何かが崩れた。

 

その日の夜に本社から視察に上司がやってきた。
上司の顔色を伺い自分の保身しか考えない振る舞いに悔しかった。凄く悔しかった。
後に発狂したと言われる程、出てくる涙に嗚咽。30も後半の男が小学生のように泣いた。

 

帰ってからも嫁さん相手に泣いて謝った。
「仕事を辞めさせて下さい」
「辞めたらいいよ。子供と一緒の普通の生活しようよ」
嬉しくて泣いたよ。
この日に泣いた涙は2種類の涙だった。

 

1年程度だがブラック企業での職務は今思えば異常な世界だった。
現在は普通の仕事で家族と共に笑いながら暮らせて幸せを感じている。

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